私にやさしい低カフェイン煎茶はティーパックなのに本格茶
今日はモニプラ経由でブルックスの私にやさしい低カフェイン煎茶をお試しさせていただいたので、レポートさせていただきます。
の前に、袋を見て気になったのが藤の家紋の横にある[幸修園]の文字。
ん?ブルックス系列の会社なのかな…と気になり検索してみると。
知らなかったブルックスの歴史
えー。ブルックスは元々、深川でお茶やさんとして始まり93年に株式会社ブルックスとして分かれ、独立したんですね。お恥ずかしいことに全く知りませんでした(^^;
なんせブルックス=ドリップバックコーヒーのイメージでしたから。
まさか、パリにも2015年にパリにも『幸修園-KOSHUEN-』を開店していたなんてーー。お茶の販売だけでなく、日本食が食べられるカフェが併設されていてパリジェンヌたちがおいしそうに和食をほおばる写真が★
行ってみたい~。
そして『ブルックス』の由来は代表の姓字が小川さんなので『BROOK(小川)』から来ているのですね。それも知りませんでした(´з`)
と、煎茶を飲む前に色々気になりすぎてしまいました。
ここからレポート!
△ピラミッド型のティーパックに茶葉が3g入っています。茶葉の3gって結構量があることに驚き。
袋を開けたとき、この1袋で確実に4杯は飲めちゃうんじゃないかと思いました。
熱湯で1分抽出。
上記写真のように、ティーパックの先についたタグをカップのふちに引っ掛けられるのが便利です♪これならお湯を注いでいる最中、蒸らしている最中にドボンとタグがカップの中に入ってしまうこともありません。
たった1分でもこんなにきれいなグリーンが出ました(#^.^#)
低カフェイン煎茶ということで、イメージ的に薄い色で淡白なお味かなぁなんて少し偏見を持っていましたが「美味しい!」
お茶の旨味がしっかり甘みの奥にほんのわずかな苦みもあるように感じました。意外なほどハッキリした味で、これなら夏場にアイスグリーンティにしても美味しさをキープしたまま味わえそうです。
さすが、お茶屋さんから始まったブルックスに失礼かもしれませんが
ティーパックとは思えない、本格煎茶でした。
その後、いつも飲んでいる急須で入れた煎茶を飲むと非常に薄く感じました(笑)
茶葉も3g以上は確実に入っているのにこの違いたるや(´・ω・`)
美味しさキープ!でもカフェインは60パーセントカット
忘れちゃいけない、品名のとおり『私にやさしい低カフェイン煎茶』なので、通常のお茶に比べカフェインが大幅にカットされているので、妊娠中や授乳中のママさんでカフェイン摂取を抑えたい方。
夜遅くに、お茶を飲むと目が冴えて眠りにくくなる方には特におススメです。
手軽に飲めるティーパックの低カフェイン煎茶がこんなに美味しかったとは。
来客の際は急須でなく私にやさしい低カフェイン煎茶を出したい気持ちです(笑)
ブルックスさん、モニプラさん素敵な機会を下さりありがとうございました。
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