1本で万能!品数アップも叶うホシサンの塩麴
ホシサンの塩麴で簡単品数アップ🎵
メインディッシュからあと一品欲しいなんて時も活躍してくれる『ホシサンの塩麴』
今日はこちらの塩麴を使っておウチゴハンを作りました🏠
余談:初めて「ホシサン」と社名を聞いた時、姓字のようで妙な親近感というか自分の脳内で勝手にこんな人かしら。なんて想像が膨らみました😁
100余年の歴史を誇る九州熊本の老舗ホシサン
ホシサンは創業明治39年、熊本で愛され続ける老舗お醤油・味噌醸造元。
工場は日本名水百選にも選ばれる白川水源と熊本市内へつながる川端にあり、天然の地下水を利用。
長年の歴史から生まれた秘伝の「麹」技術は、現在も職人さんたちに受け継がれ、ほんのわずかしか作れないようです😳
その希少な「麴」に国産米、塩、酒精とシンプルな原材料で完成されたのが塩麴。
歴史と希少性を感じながら食べたくなりました🤭
詳細はホシサン公式サイト<ホシサンブランド>をご覧ください▼
ホシサン塩麴で簡単レシピ
粒々の米麹がたっぷり入ったホシサンの塩麴。
素材の味を生かし、美味しさを引き出してくれるのであまり余計な手を加えず使いました😄
レシピと呼んで良いのか迷ってしまうほど簡単すぎますが、作ったお料理をご紹介✨
レシピ1:塩麴で浅漬け
①お好み野菜を切る
②塩麹に漬ける
③完成
<感想>
野菜の美味しさを生かしつつ、塩気とともにほんのり甘みを感じられるご飯が進む浅漬け。塩麹は少量でも一晩でしっかりしみこみました。
特に人参の塩麹漬けはポリポリ食感がたまらず、翌日も追加で作りました。
レシピ2: 塩麹の豆腐ヘルシーカプレーゼ
①容器にキッチンペーパー敷き塩麹を薄く広げる
②豆腐を入れ上部にも塩麹をまんべんなく塗り広げる
③一晩冷蔵庫に置き出てきた水分を捨てる
*2~3日以上置くとさらに水分が抜けチーズのような食感になるのでおススメ
④ミニトマト、バジル、オリーブオイル、コショウをトッピングし完成
<感想>
万年ダイエッターな私にはぴったりのヘルシーな塩麴豆腐カプレーゼ。
塩麹は初挑戦でしたが、塩のみで作るより麹がほのかな甘みと奥深さをだしてくれて美味しい!
1人用の食べきりサイズ×2個で試しに作りましたが、もっと大きなサイズで良かったかも。ダイス状にカットしてチーズやクルトンのようにサラダに飾り付けても美味しいですよ。
レシピ3:塩麴&ナンプラーのエスニック炒め
①セロリや蓮根、パプリカなどお好み野菜を切る
②熱したフライパンに油を引きニンニクを炒め、香りが出たら固い野菜から順に入れ軽く炒める。
③ナンプラー、塩麴を各大さじ1入れ手早く炒める
④完成!
<感想>
蓮根は冷凍をレンチンしてから炒めました。
ちょっと焦げてしまいました😂手早く炒めるのがコツですね🌸
蓮根のシャキシャキとした歯ごたえと、少々癖のあるセロリの香りも楽しめ、
ナンプラー&塩麴は相性良し✨
お肉を入れていないのでヘルシーですが鶏肉を入れても良いですね🐔
レシピ4:塩麹鶏もも肉のグリル
①鶏モモ肉、表裏面をフォークで穴を空ける
②塩麹を両面に各大さじ1ずつ擦り込む
③ヨーグルト大さじ2を刷り込み一晩冷蔵庫に置く
④米麹を軽く落とすし熱したフライパンに油をひき弱火で2分程焼く
*焼き過ぎた例☟
⑤皮がきつね色になったら蓋をし弱火で蒸し焼きにして完成
<美味しくするコツ>
・④焼く前に米麹がたくさんついていると焦げ易いので軽く落とす。
・⑤蒸し焼き前に油を少し足すと良い。
・適宜、蓋を開け焼き具合を確認する。
<感想>
塩麹効果でお肉がとっても柔らかく、ジューシー。
味付けは塩麹とヨーグルトのみですが、かすかに残るさわやかな酸味と塩気、甘み、旨味、全てがバランス良く美味しい。
ペロッと平らげちゃいました。ご飯の上に乗せ、さらにネギをたっぷり乗せて鶏丼にしても美味しそうです😍
一家に一本ホシサン塩麹
九州熊本の老舗ホシサン伝統の麹を使用した塩麹は、記事でご紹介したレシピ以外にも、魚の臭みを抑えたり、塩唐揚げの味付け、塩焼きそば、鍋など幅広い用途で
使用できます。
便利なペットボトルタイプで、使いやすく時短料理も作れるので母も愛用中♪
1本あれば大活躍のホシサンの万能塩麴でした。
ホシサンの塩麴商品詳細はこちら▼