はすもち屋のはすもちでひと足先に涼を味わう🎐
京都生まれの和菓子はすもち
こんばんは。
だんだんと蒸し暑くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか?
今日はお夕飯の後にそんな暑さも忘れてしまう、見た目も味も涼しげで美味しいはすもち屋のはすもちを食べました🎐
はすもちは京都生まれの和菓子。
蓮粉と和三盆をで練り上げているそう。
外観的なイメージとしてはわらび餅に近く、はすもちを食べたことのない私としてはその違いも気になるところ😲
ワクワクしながらはすもち屋のはす餅開けてみました。
デデン。
冷凍のはすもち1枚ときなこが5袋。
「はすもちのおいしい召し上がり方」と題した写真付きの説明書が付いてます✨
一つ一つの工程が写真付きで載っているので分かりやすく、とっても親切💓
こだわりのはすもちですから、おいしくベストな状態で食べてもらいたいという誠意が感じ取れます。
お着物を召した男性のイラストは社長さんでしょうか😄
ボウルにお湯を張り、袋のまま浸すこと2~3分。
周囲が半透明になり半解凍状態になったのでカット。
完全解凍だと包丁にくっつきやすいので、説明書き通り半解凍がベストです。
カットしたはすもちにきなこをよくまぶします。
完成!
きなこをまぶしている際、ちょっとのつもりが我慢できず4切頂いてました( *´艸`)
フルフルとした柔らかな食感とひんやり感。
きなこの香ばしさと同時に、くどさやクセがなくスッキリと穏やかで上品な和三盆の甘さが感じられます💕
調子に乗ってパクパク。つい食べ過ぎてしまう美味しさ😋
はすもちの美味しい食べ方のコツも実践しました。
- 半凍りから食べ始め、終盤全解凍になるのが2度美味しい食べ方
- きなこは食べる直前にふりかける
終盤全解凍になった状態ですと、はす特有のトロリとした舌ざわりを楽しめます。
はすもちの美味しさはもちろん、自分でカットしきなこをまぶす楽しさも同時に味わうことが出来ました😄
ステイホームの今、京都へ足を運ぶことも難しいですが、ひと足お先に涼と京を感じられるはすもちでした。
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